このページで知れること
- スマホVRゴーグルの特徴や機能
- アダルトVRに最適なVRゴーグル
- エレコム製スマホ用VRゴーグル3機種の詳細
- わたしが愛用しているスマホVRゴーグルの使用レビュー
アダルトVRに最適なスマホ用VRゴーグルについて特集します。実際にVRゴーグルを購入しての使用レビューもしています。Amazonで人気のエレコム製VRゴーグルもあります。
2022/5/14 追記
令和4年式のスマホVRゴーグルを購入しレビューしました⇒令和4年版VRゴーグルのレビューまでジャンプする
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アダルトVR用途でスマホ用VRゴーグルをえらぶ5つのポイント
<スマホ用VRゴーグルをえらぶ際の5つのポイント>
- 価格
- ピント調整できるか?
- どのスマホサイズまで対応するか?
- 本体重量はどうか?
- Bluetoothリモコン、イヤホンは付属か?
それらを次項でくわしくお伝えします。
まずはスマホ用VRゴーグルの「価格」です。
1.価格
たとえば100円ショップでもVRゴーグルが入手できます。
しかし下記のようなものでは頭に固定するバンドがなく、本体の保持で両手がふさがってしまいます。これではアダルトVR視聴はキビシイです。
アビスリウムのVRモードをやりたくてセリアでVRゴーグル買ってみたわけですけど
・スマホが古いから画質の粗さが目立つ&重い
・サンゴ石が近くて見ずらい
・酔いそう
って感じでした。
100円ですしやってみる価値はありますよ~
結構感動しますww#アビスリウム pic.twitter.com/PClG9MfAaH— ユリウス☕蒸気アルル☆7になったよ (@abypuyo) August 19, 2018
2.ピント調節(瞳孔距離/焦点距離調整)ができるか?
ピント調節とは瞳孔距離 / 焦点距離が調整できること。
ピント調節がないと動画が快適に見れません。映像が2重に見えたり、ボヤケたりすることも。
ピント調節機能は重要です。VRゴーグルをえらぶ際に重視すべきポイントです。
価格にこだわりすぎず、ピント調節OKなスマホVRゴーグルをえらびましょう。
3.スマホの対応サイズ
愛用スマホの画面サイズに対応するVRゴーグルをえらびましょう。
VRゴーグルがちいさいとスマホがゴーグルにセットできないので注意です。
近年のスマホは6インチオーバーのディスプレイがふえており、最大7インチまで対応するVRゴーグルもあります。
4.重さ
VRゴーグルはなるべく軽量なゴーグルをえらびましょう。
5.Bulethoothリモコンやイヤホンは付属してるか?
どちらも付属してるに越したことはありませんが、リモコンは主にAndroid OS向けと思ったほうがよいでしょう。
とくにiOSではリモコンは操作の部分的なサポートといった感じです。※リモコンでは音量調節程度しかできないのが現実です。(iOSシステムの閉鎖性のため)
ともあれ、リモコン非対応だとアダルトVRが見れないわけではありません。VRアプリで視聴操作ができます。VRアプリが進化し、VRゴーグルをはずさずにアダルトVR視聴の操作ができるようになっています。
イヤホン(ヘッドホン)について
アダルトVR視聴にはイヤホンが向いています。
ヘッドホン搭載のVRゴーグルもありますが、イヤホンで音声を聞いたほうがよいでしょう。
理由はヘッドホン搭載のVRゴーグルはヘッドホンから音がでるからです。(とうぜんですが)
アダルトVR視聴にはその点注意です。
【レビュー】令和4年版スマホVRゴーグルの感想です
こちらは【令和4年bluetooth 版】 Aesval VRゴーグル。Amazon購入です。
瞳孔距離 / 焦点距離調整 | OK |
スマホの対応サイズ | 4.7~6.5インチ(対応インチ数、本体サイズの範囲内でもスマホ形状により使用できない場合あり) |
重量 | 295g(実測値) |
メガネ対応 | OK |
Bulethoothリモコン・イヤホン | ヘッドホン搭載(リモコンなし) |
注意点 | 充電式VRゴーグルのため使用前に充電必須です |
この令和4年版Aesval VRゴーグルはスマホとVRゴーグルの両者をBluetooth接続して使用するというハイテクなスマホVRゴーグルです。ヘッドホン搭載。実測値で300g以下と軽量なVRゴーグルです。
令和4年版Aesval VRゴーグルは4.7インチ~6.5インチのスマホに対応します。ピント調節OK(瞳孔距離 / 焦点距離)。メガネ対応です。
スマホとVRゴーグルをBluetooth接続する
令和4年版Aesval VRゴーグルはヘッドホン&操作キーを搭載しており、スマホとBluetooth接続することでそれらがつかえるようになります。
Bluetooth接続はVRゴーグル側の多機能キー(赤線部)を長押し→電源を入れればOKです。(なんと電源オンオフ時にしゃべります)
【令和4年bluetooth 版】 Aesval VRゴーグル&DMM VR動画プレイヤーでの操作性について
【令和4年bluetooth 版】 Aesval VRゴーグル側の操作キーでできるのは音量調整ぐらいでした。アダルトVR視聴での早送り・巻き戻しなどはできないようです。※iPhone 6で試しました。
上記の件はちょっとざんねんですが、操作キーが効かなくてもアダルトVR視聴はまったく問題ありません。アダルトVR視聴の操作はDMM VR動画プレイヤーですべてカバーできます。VRゴーグルを外したり、スマホをとりだして操作することもありません。
【令和4年bluetooth 版】 Aesval VRゴーグルはひと通りのVRゴーグルの機能を抑えており、幅ひろいスマホサイズに対応するVRゴーグルです。はじめてのVRゴーグルとしてもピッタリですね。
スマホでアダルトVR視聴!おすすめエレコム製VRゴーグル3選
これまで上述した5つのポイントを踏まえたエレコム製VRゴーグルを3つご紹介します。
チェックなお、これらのエレコム製VRゴーグルは、VR専用設計の非球面光学レンズを採用しています。(歪みがすくなく、視野角がひろいVR専用設計のレンズです)
エレコム VRゴーグル VRG-M02RBK スタンダードタイプ リモコンセット
瞳孔距離/焦点距離調整 | OK |
スマホの対応サイズ | 4.8~7.0インチまで対応(対応インチ数、本体サイズの範囲内でも形状によって使用できない場合あり) |
重量 | 約280g、VRリモコン:約33g(電池含まず) |
メガネ対応 | OK。※幅約142mmの眼鏡まで対応 (メガネの形状により使用できない場合あり) |
Bule thoothリモコン・イヤホン | リモコン付属 |
総評 | 不可なしの基本的なVRゴーグルです |
エレコム「VRG-M02RBK」VRゴーグルの注目ポイントは?
エレコムのVRG-M02RBKはひと言でいえばスタンダードなスマホVRゴーグルです。価格も抑えめで、スマホサイズも幅ひろく対応します。メガネ対応、リモコンも付属します。
エレコム VRゴーグル VRG-D02PBK【DMMポイント付属】
瞳孔距離/焦点距離調整 | OK |
スマホの対応サイズ | 4.0~6.5インチまで対応(対応インチ数、本体サイズの範囲内でも形状によって使用できない場合あり) |
重量 | 約275g |
メガネ対応 | OK。※幅約142mmの眼鏡まで対応 (メガネの形状により使用できない場合あり) |
Bule thoothリモコン・イヤホン | なし |
総評 | DMMポイント付属。すぐアダルトVR動画がゲットできます |
エレコムVRゴーグル「VRG-D02PBK」の注目ポイントは?
1,000円相当のDMMポイントが付属しています。VRゴーグル自体はスタンダードなタイプです。
エレコムVRゴーグル「VRG-D02PBK」は1,000円相当のDMMポイントがついており、イチからアダルトVR動画をたのしみたい方にとくにオススメです。
エレコム VRゴーグル VRG-2D3D01BK【DMMポイント付属】
瞳孔距離/焦点距離調整 | OK |
スマホの対応サイズ | 4.8~7インチまで対応(対応インチ数、本体サイズの範囲内でも形状によって使用できない場合あり) |
重量 | 約390g |
メガネ対応 | OK。※幅約142mmの眼鏡まで対応 (メガネの形状により使用できない場合あり) |
Bule thoothリモコン・イヤホン | なし |
総評 | DMMポイント付属。サイズ大きめのスマホにピッタリ |
エレコムVRゴーグル「VRG-2D3D01BK」の注目ポイントは?
1,000円相当のDMMポイントが付属しています。
こちらのVRゴーグルの注目ポイントは付け替え可能なVR動画用と2D映像用の2種のレンズが付属している点。
VR映像だけでなく2Dの映像を寝ながら視聴するといったことにも向いています。レンズ部分は取り外しでき、メンテンナンスも楽です。
番外編 Pico1(Android OS用)
瞳孔距離/焦点距離調整 | 焦点距離調整OK(↑↓) |
スマホの対応サイズ | 5.0-6.0インチ対応(実際は5.5インチでギリギリ) |
重量(実測値) | 280g |
Bule thoothリモコン・イヤホン | なし |
概要 | スポンジ取り外し可。メガネ視聴はキビシイ。 |
番外編として「Pico 1」をご紹介します。
かつて15,000円ほどで販売されていたVRゴーグル「Pico1」がなんといま980円(税抜)で入手できます。
このPico 1が激安な理由は「訳あり品」だから。かんたんに言うと「モノが古い」のです。※2016年のもの。
Pico1にはAndroid用、iOS用がありますが、紹介しているのは「Android用」です。お間違えのないよう。
Amazonで売れ筋NO.1のSAMONIC 3D VRゴーグルを使ってみた
記事作成時(2018年10月16日時点)で最も売れ筋だったスマホVRゴーグル「SAMONIC 3D VRゴーグル イヤホン、Bluetoothコントローラ、日本語説明書付属」 (ブラック)のレビューです。
<重量について>
このVRゴーグルの重量は338g(実測値)でした。
さらに、VRゴーグルにスマホを装着して重さを量ってみたところ、
- iPhone6(172g)+VRゴーグル(338g)=総重量510g
でした。
<瞳孔距離/焦点距離調整について>
この「SAMONIC 3D VRゴーグル」のピント調節は以下のように調整します。
瞳孔距離
左右でレンズの間隔を調節
焦点距離
前後で焦点距離を調節
<スマホの対応サイズ>
このVRゴーグルは4インチ~6インチのスマホに対応します。VRゴーグルにスマホをセットする図です。(画像のスマホはiPhone 6)
画像ではわかりにくいですが、iPhone6だとセットするスペースに余裕があるようです。iPhoneの場合、多くのシリーズが対応しそうです。
※注意 : ふだんスマホにケースを付けている方はケースをはずして装着してください。ケースのままですとゴーグルに入らない、ケース&VRゴーグル破損の恐れがあります。
<リモコン・イヤホンについて>
アイフォンの場合リモコンに関しては
「iPhoneはIOSシステムの閉鎖性のため、Bluetoothコントローラとのコンパチブルが良くありません。接続してる状態で、ボリュームしか調整できません、不良ではないとのことをご了承ください。」
とAmazonでも記載されています。
こちらでも前述しましたが、リモコンはとくにiOSとの相性がよくありません。わたしも当時使いずらさを感じましたが、後のDMM VR動画プレイヤーアプリの神アプデにより「視線」で動画視聴に関する操作ができるようになりました。これによりVRゴーグルをつけっぱで動画をたのしめるようになっています。
付属イヤホンはごくごく普通のイヤホンといったところです。
まとめ
アダルトVRを始めるにあたり、最も手軽に視聴できる方法を説明いたしました。
お使いのスマホ+3,000円程度のVRゴーグルを用意すればアダルトVRがすぐ見れます。
「没入感」を追い求めるとなると「Playstation VR」や「Meta(旧Oculus)Quest2」などにはおよびませんが、上記のセットならVRを手軽にスタートできるメリットがあります。
ぜひお手持ちのスマホ+VRゴーグルでアダルトVRを体験してみてください!
スマホVRでの視聴手順についてはこちらのページで詳しく解説しています。
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こちらは今からスマホでアダルトVR視聴を始めようという方へ以下の内容をまとめたページとなっています。 【スマホでアダルトVR】FANZAのVR動画視聴に必要な ...
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