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いまつかっているスマホでアダルトVRを観たい!VRゴーグルのえらび方の注意点は?どのゴーグルがオススメ?という疑問をもつ方のためのページです。
いまアダルトVRを始めるなら「スマホ」が一番かんたんです。
スマホはいまつかってる機種でOK!あとはスマホ用のVRゴーグルがあればすぐアダルトVRが見れます。
スマホはいま使っているものでヨシとして、いまいちわからないのが「VRゴーグル」ではないでしょうか?
100円~ウン万円程度するVRゴーグル(VRグラス)は価格帯でもわかるとおり種類が豊富です。

そこで今回は、アダルトVR動画視聴におすすめなアダルトVR向けのゴーグルをご紹介します。
Amazon売れ筋NO.1VRゴーグル(記事作成時)を購入しレビューしました。いまVRゴーグルを探している方はこちらも参考にどうぞ⇒売れ筋NO.1ゴーグルの購入レビュー
ではいきましょう。
更なる没入感を体験したい方はこちらの記事もオススメです↓↓↓
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アダルトVRを視聴するためのVRゴーグルに求めるポイントは?
VRゴーグルえらびの注意点は以下の5つ。
- 価格
- ピント調整ができるか?
- どのスマホサイズまで対応するか?
- 本体重量は?
- Bluetoothリモコン、イヤホンは付属か?
ここに注意してVRゴーグルを選びましょう。
1.価格について
100円ショップでもVRゴーグルは購入できます。
アビスリウムのVRモードをやりたくてセリアでVRゴーグル買ってみたわけですけど
・スマホが古いから画質の粗さが目立つ&重い
・サンゴ石が近くて見ずらい
・酔いそう
って感じでした。
100円ですしやってみる価値はありますよ~
結構感動しますww#アビスリウム pic.twitter.com/PClG9MfAaH— ユリウス☕蒸気アルル☆7になったよ (@abypuyo) August 19, 2018
ゴーグル自体はとても簡素な造りです。
しかし、上記のモノですと固定するバンドがなく本体の保持のために両手がふさがってしまいます。つまりアダルトVR視聴にはキビシイというわけです。

2.瞳孔距離/焦点距離調整は可能か?
VRゴーグルをえらぶ際、もっとも重要なのがピント調節(瞳孔距離/焦点距離調整)ができること。

安いものだけにこだわらずに瞳孔距離/焦点距離調整ができるゴーグルをえらびましょう。
3.スマホの対応サイズ
愛用スマホの画面サイズをチェックしてVRゴーグルが対応するか確認しておきましょう。
とくに近年のスマホは6インチオーバーのディスプレイがふえています。
VRゴーグルには最大6.5インチまで対応するものもあります。事前にスマホサイズ(インチ)をチェックしておきましょう。
4.重さ
VRゴーグルの重さもたいせつです。

アダルトVRを観ているあいだはVRゴーグルを装着しているため、なるべく軽量なゴーグルを選ぶことが大切です。
5.Bule thoothリモコンやイヤホンは?
リモコンはVR再生アプリによっても必要かどうか異なります。
ただしiPhoneユーザーの方は音量調整程度しかできませんので注意です!(iOSシステムの閉鎖性のため)
イヤホン(ヘッドホン)について
VRゴーグルでアダルト動画を見るならイヤホン類は必須です。理由は機器から音が出るからです。スマホ用でもPC用をふくめた高性能なスタンドアロン型であっても同様です。※スマホ用ならスマホから、スタンドアロンならゴーグル側から音声がでる。
そのためイヤホン付属は必須条件でもあります。
2,000円~3,000円クラスのVRゴーグルに付属するイヤホンはごくごく普通のイヤホンです(3.5mmピンのもの)音漏れなど付属品に不満がある方は手持ちのイヤホンがつかえると思います。
ゴーグルによってはゴーグルの端が開口されており充電ケーブルが接続できるものがあります。開口されていると放熱性にも関わりますのでそこもポイントです。

スマホで簡単視聴!メーカー別おすすめゴーグル3選
※価格は記事更新時(2020年9月27日時点)のAmazon価格です。
SAMONIC
価格 | 2,580円 |
瞳孔距離/焦点距離調整 | 可能 |
スマホの対応サイズ | 4.0-6.0インチ対応 |
重量 | 338g(実測値) |
Bule thoothリモコン・イヤホン | リモコン・イヤホン付き |
※画像のものは旧式でリニューアルされています。
Canbor
価格 | 2,690円 |
瞳孔距離/焦点距離調整 | 可能 |
スマホの対応サイズ | 4.0-6.3インチ対応 |
重量 | 280g |
Bule thoothリモコン・イヤホン | リモコン付き |
※クッションは取りはずせます。
Gooice <ヘッドセットタイプ>
価格 | 2,380円(2020年改良品) |
瞳孔距離/焦点距離調整 | 可能 |
スマホの対応サイズ | 4.7-6.2インチ対応 |
重量 | - |
Bule thoothリモコン・イヤホン | ヘッドホン装備、リモコン付き |
※Gooice製VRゴーグルは2020年バージョン(改良品)が最新です。
番外編 Pico 1(Android OS用)
価格 | 980円(税抜) |
瞳孔距離/焦点距離調整 | 焦点距離調整可能(↑↓) |
スマホの対応サイズ | 5.0-6.0インチ対応(実際は5.5インチでギリギリ) |
重量 | 280g(本体のみの実測値) |
Bule thoothリモコン・イヤホン | なし(操作タッチパネルが本体側面にあり) |
概要 | スポンジ取り外し可。メガネ視聴はキビシイ。 |
番外編として「Pico 1」をご紹介します。
かつて15,000円ほどで販売されていたVRゴーグル「Pico1」がなんといま980円(税抜)で入手できます。
このPico 1が激安な理由は「訳あり品」だから。かんたんに言うと「モノが古い」のです。(と言っても2016年のものです)
Pico1にはAndroid用、iOS用がありますが、激安価格で購入できるのは「Android用」です。お間違えのないよう。

Amazonで売れ筋NO.1のSAMONIC 3D VRゴーグルを使ってみた
記事作成時(2018年10月16日時点)で最も売れ筋のゴーグルSAMONIC 3D VRゴーグル 「イヤホン、Bluetoothコントローラ、日本語説明書付属」 (ブラック)をレビューをします。
<重量について>
まずゴーグルの重量に関しては「実測値」になりますが338gとなっています。
そして実際にゴーグルにスマホを装着して重さを量ってみたところ、
- iPhone6(172g)+VRゴーグル(338g)=総重量510g
でした。

※あくまで私自身の感覚、主観での感想です。
<瞳孔距離/焦点距離調整について>
この「SAMONIC 3D VRゴーグル」の瞳孔距離・焦点距離調整は以下のダイヤルにより調節可能です。
瞳孔距離
左右でレンズの間隔を調節
焦点距離
前後で焦点距離を調節

そのため裸眼でVR動画を観ることになります(極度近眼の方には、通用しない可能性もあります)
<スマホの対応サイズ>
VRゴーグルにスマホをセットする際、以下のように装着します。
※画像のスマホはiPhone 6です。
画像ではわかりにくいかもしれませんがiPhone6では余裕があるように見えると思います。
このゴーグルのスマホ対応サイズは4.0-6.0となっており、iPhoneであれば大概のシリーズが対応可能となっています。

※注意 : ふだんスマホケースを付けている方はケースを外して装着してください。ケースのままですとゴーグルに入らない、ケース破損の恐れなどがあります。
<リモコン・イヤホンについて>
アイフォンの場合リモコンに関しては
「iPhoneはIOSシステムの閉鎖性のため、Bluetoothコントローラとのコンパチブルが良くありません。接続してる状態で、ボリュームしか調整できません、不良ではないとのことをご了承ください。」
とAmazonでも記載されています。
ですのでiPhoneユーザーの場合、使用しているVRアプリによってはシーンを飛ばす際など、わざわざVRゴーグルを開けてスマホを操作するという手間がかかります。
※2020年5月20日追記で、DMM VR動画プレイヤーの3月のアップデートにより「視線」でアプリ操作ができるようになりました。これでゴーグルをつけっぱで動画をたのしめます。
付属イヤホンはごくごく普通のイヤホンといったところ。お使いのイヤホンがあればなくても問題ありません。
まとめ
アダルトVRを始めるにあたり、最も手軽に視聴できる方法を説明いたしました。
いまお使いのスマホ機種+2,000円~3,000円程度のVRゴーグルを用意すればアダルトVRがすぐ観れます。
「没入感」を追い求めるとなると「Playstation VR」や「Oculus Quset、Oculus Go」などには及びませんが、上記のセットならVRを手軽にスタートできるメリットがあります。
ぜひお手持ちのスマホ+VRゴーグルでアダルトVRを体験してみてください!
※最大6,000本以上のアダルトVRが月額(定額)で見放題です。