このページで知れること
- A10サイクロンSA+PLUSの詳細
- A10サイクロンSA+PLUSをVR連動してつかった感想
- A10サイクロンSA+PLUSをつかって気づいたこと【注意点も】
- メンテナンスや保管について(もし壊れちゃったら?)
- Oculus(現Meta)Quest2でのVR連動について
電動オナホとして高評価な『A10サイクロンSA +PLUS(プラス)』を購入しました。
アダルトVR連動の感想や、A10サイクロンSA+PLUS(プラス)をつかって気づいたことなどをお伝えします。実際につかっての結論はこちら。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)はどんなオナホ?
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)は2018年7月にリリースされ、いまも売れつづけている電動オナホールです。⇒A10サイクロンSA+PLUSの販売ページを見る
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)の仕様をまとめました↓↓↓
外装サイズ 全長325×全幅210×高さ135mm 総重量 2,210g 本体サイズ 全長293×全幅116×高さ116mm 本体重量 1,400g(ホールを除く) 連続稼働時間 約2時間(連続使用環境や機能の設定状況などにより、稼働時間が減少することがあります) 電源・電圧 USB充電(1A以上推奨) 充電時間 約5.5時間 付属品 ご利用ガイド(体験動画QRコード付き)、マイクロUSB充電ケーブル、VORZEスムースローション 50ml、A10サイクロンSA専用ホール メデューサ 出典:VORZE A10サイクロンSA-仕様-より
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)は回転式の電動オナホールです。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)には「VR連動機能」があります。VR連動とはアダルトVRの映像といっしょにアクションする機能です。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)&VRAVのVR連動で、没入感の高いオナニーが体験できます。
実際のA10サイクロンSA+PLUS(プラス)の映像があります。※メーカー公式のYouTubeです。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)とアダルトVRとの連動はアダルトフェスタの作品のみが対応します。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)到着【内容物チェック】
NLSよりA10サイクロンSA+PLUS(プラス)が到着。
内容物はA10サイクロンSAプラス本体、取説、充電ケーブルのほかに、
- 専用ホール・メデューサ(2,750円相当)
- VORZEスムースローション(50ml)
がついています。
付属のローションは50ml、量は少なめです。ローションの量が不安なら145mlのVORZEスムースローションをいっしょに購入しておくとベストです。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)にはVR連動用の無料サンプル動画がついています。取説のQRコード経由で視聴できます。30分ほどの長尺動画です。
さらにアダフェスVRにも長尺の無料サンプル動画があります。バッチリVR連動する優良なサンプル動画です。※VR連動対応作品ですが、このサンプルはVR連動機器がなくても視聴できます。
ではさっそくA10サイクロンSAプラスをつかってみます。
メデューサ(専用ホール)のクオリティーが高い!装着も簡単でした
メデューサ(専用ホール)の質感はプルンプルン!!かなりやわらかいです。
画像は専用ホールのメデューサ
メデューサには無数の突起があります。ホール内部です↓↓↓
メデューサの内部
ホールの脱着はとてもカンタン!!
着脱の際に気になるオナホール部分は非常に簡単なつくりになっているため、脱着から洗浄までしやすい構造になっている点がいい感じ。
こちらは実際行ったの専用オナホの取付の様子↓↓↓
時間を計測したところ取り付けには1~2分程度で可能ですね。セッティングが簡単ですぐに使えるのはgoodです!
汚れる部分は簡単に取り外せて水で洗えてメンテしやすいのは衛生的にもうれしい点ですね。
A10サイクロンSA+PLUSの専用ホールは、オナホ特有のベタつき感や灯油臭さがかなり抑えられていると感じます。これはわたしが所有しているオナホールのなかでもとくに優秀です。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)でアダルトVR連動を体験した感想
電動オナホであるA10サイクロンSA+PLUSは単体使用もOKですが、わたしははじめからVR連動オナホとしてA10サイクロンSA+PLUSを楽しんでいますのでその感想を。
まず、管理人の視聴環境としては以下のとおり↓↓↓
VR機器はOculus(現Meta)Quest2をつかってアダルトVR連動をたのしんでいます。(Oculus Quest2での視聴方法はこちらで後述)
今回視聴したのは藤森里穂さんにじっくりとせめてもらえるM性感プレイVR↓↓↓
⇒【4KHQ】確実に逃さない猛悪スマイル ゲーム感覚で息の根を止める顔騎風俗店 藤森里穂
この映像のキレイさは衝撃です。VR連動によって現実感がアップし、女優さんをとてもリアルに感じれます。A10サイクロンのアダルトVR連動は最先端のオナニーでした!
アダルトVR&A10サイクロンSA+PLUS(プラス)は最高だった!
正常位や対面座位も素晴らしいのですが、とくにベストなのはフェラとバックでの挿入時ですね。これは悶絶ものですっ!
女優さんの手コキに合わせてグリングリンと左右に反転する動きで自分のチ〇ポがフル勃起。
妖艶な雰囲気の藤森里穂さんの舌の動きに合わせてA10サイクロンがリズミカルにチ〇コを刺激。映像とリンクしA10サイクロンがドゥルンドゥルンと動きだすのでめちゃくちゃ興奮します。
オナホ自体の回転も1種類だけでなく、加速したり反転したりで自分でしているオナニーと違って映像の女優さんにイカされている感じ。
やはりVR連動は凄く想像以上の快感でしたっ!
セッティングも重要!ワンランク上のVRオナニーを
バックでの挿入は女優さんをイカせている感覚をあじわえて最高でしたっ!
女優さんがバックで前後にうごくたびにオナホが小刻みに回転します。
それに合わせて自身の腰をサルのように前後に激しく動かすことで電動オナホプレイの桃源郷へとたどりつきました。アダルトVRならではの臨場感ヤバ過ぎ!
立って挿入できるようA10サイクロンSAプラスを固定した図
セッティングにこだわった甲斐がありました。こんなプレイがAV女優さんとできるなんて夢のようです。(セッティングについては次項にて)
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)をつかって気づいたこと【注意点も】
アダルトVR連動で気持ちいいオナニーができた反面、A10サイクロンSAプラスのいくつかの注意点に気づきましたのでお伝えします。
A10サイクロンSAプラスで気になる3点
- 手持ちはかなり疲れる(夏場はキツイ)
- ローション必須
- 回転時かなり静音だが…(ほかの電動器具と比べて)
A10サイクロンSA+PLUSのこれらの点はNLSの口コミでも見られます。これらを解決できる対処法、またはグッズについて解説します。
1.手持ちはかなり疲れる(夏場はキツイ)
性能面、静音性においては優れているものの、重量は約1.5kgほどある大型電動オナホであるA10サイクロンSA+PLUS。
使い方は人それぞれかもしれませんが、NLSの販売ページにあるように基本的な使い方は以下のような感じになるかと思います。
出典:NLS A10サイクロンSAページより
A10サイクロンSA+PLUSは1.5kgほどあります。長時間持つのはかなりキツイです。遅漏気味な方はかなりの筋トレになるでしょう。
寒い時期はまだいいですが、気温が高くなるにつれて汗びっちょりになってしまう方もいるかもしれません。
スタンドベーシックでの固定がオススメ
A10サイクロンSAプラスの固定にはスタンドベーシックがあります。
スタンドベーシックの実物とA10サイクロンSAプラス取付け時の図です↓↓↓
スタンドベーシック
テーブル取付時の状態(例)
画像右の矢印のように段階的に可動でき、好きな体勢でつかえます。いすにすわってつかったり、サイクロンを真横にして立ちバックプレイもOKです。はげしく腰ふりしたい方にもピッタリ。
スタンドベーシック自体の取りつけは付属の万力(まんりき)2個をつかってスタンドベーシック本体を固定します。(画像右を参照)
※万力はホームセンターでも入手できます。ホムセンにはサイズ各種あります。より剛性感を求める方や使用環境にあわせてどうぞ。
2.ローション必須
電動オナホのA10サイクロンSAプラスはローション必須です。
ローションがないとA10サイクロンのパワーでチ〇コがやられます。また長時間の使用はローションが乾いていくので、追いローションをする必要があります。
ローションの消費量は人それぞれですが、付属の50mlのローションでは2回~3回のプレイでなくなってしまいます。
ちなみに公式ページ推奨のローションがこれ⇒VORZE スムースローション 145ml
3.回転時かなり静音だが…(他の電動器具と比べて)
実際に動かしている感じA10サイクロンSA+PLUSのモーター駆動音はたしかにちいさいです。
スマホのアプリ『騒音測定器』で計測した音量の数値も記載しておきます。
モード:LED白
実測値 42~48dB程度
モード:LED水色
実測値 47~54dB程度
測定値はあくまで参考程度としてご覧ください。
A10サイクロンSA+PLUSには7つのモード(回転スピードも7段階)があり、こまかな回転や反転をくり返すようなモードは音がおおきくなる傾向があります。
上記の測定値でもわかるとおり、回転のみの(LED:白)での動作音はかなり音は小さいと感じました。
ほかの連動機器の音量はどれくらい?「ROCKET+1D」編
ROCKET+1D動作時の音量も測定しました。
ROCKET+1DのMax動作音は63dbでした。
ROCKET+1Dはまさに脱穀機というか、うなるような低音と振動が特徴的な電動オナホです。
実際の使用感としてもA10サイクロンSA+PLUSはROCKET+1Dよりも静かに感じました。
動作音は「ハイスピードモード」で測定
※ちなみにROCKET+1DはA10サイクロンSAプラスとおなじVORZE製品です。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)の保管やメンテナンスを実践してみた
A10サイクロンSA+PLUSの専用ホールのメンテナンスや保存方法についてお伝えします。
そこで実際に『NLSのオナホール広場』の記述を参考に実践してみました。
使用後のオナホのメンテナンスの手順としては以下の3ステップ
- 内部洗浄
- 水分吸収
- 乾燥と保管
実際にA10サイクロンSA+PLUSの専用ホール・メデューサを洗っていきます。
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1ホールの内部洗浄
VORZE公式HPによると専用オナホールは水洗いOKです。洗剤は中性洗剤かハンドソープをつかうのが一般的です。
オナホは水かぬるま湯をジャブジャブ注ぎながら、やさしく手洗い。洗った後はなかがヌルヌルしていないかをさわってチェックします。
注意ポイント
ちなみに専用ホールをひっくり返しての洗浄は破損の原因になります。長持ちさせるなら裏返し洗いは避(さ)けたほうがよいでしょう。
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2水分吸収
洗ったらホールを乾かします。
拭く際はキッチンペーパーが便利。ドラックストアなどで買えます。
ティッシュやタオル類はケバがつくためNG。
ホール内部に溜まった水分はよくふって水切りします。それでも内部の水分は全部出しきれないので菜箸のような長い棒にキッチンペーパーなどを巻き付けてモミモミするとある程度水分が取れますよ。
吸水グッズもあり
ホール内部の水分をとるための専用グッズがあります。
オナドライ(実物)
使用例
オナドライは珪藻土でつくられた吸水グッズです。ホールの穴にさしこみモミモミするとなかの水分を吸水してくれます。オナドライはほかのオナホを洗浄する際にも便利です。
乾燥用途に生理用品のタンポンをつかうのもアリです。
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3乾燥と保管
わずかに残った水分は風とおしがいいところにおいて自然乾燥させます。衛生面が気になる方は内部に除菌スプレーなどをつかうといいです。
洗い終わったらベビーパウダーをかけておくとサラサラになって快適とあるのですが、A10サイクロンの専用オナホはそこまでベタつかないため、わたしはつかっていません。
乾燥の注意ポイント
乾燥させる際下に新聞紙などを置かないこと。新聞紙のインクがオナホ側に映ってしまいます。
最後に、オナホの保管には『おもちゃ袋』がベストです。
この「おもちゃ袋」は不織布でつくられています。不織布は遮光性と通気性にすぐれており、オナホのベタつきなども気にならないのでマジでオススメ。おもちゃ袋は4種類のサイズがあり、価格も安いです。
ちなみにA10サイクロンSAプラスの専用ホールは「おもちゃ袋(中)¥170円」ですっぽり入ります。
オナホは男にとっての大事な部分に触れるモノ。しっかりメンテナンスすることで衛生面やオナホの耐久性にも関わるのでしっかりと行いましょう!
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)のパーツ類が壊れちゃったときは?
A10サイクロンSA+PLUSは交換用のアフターパーツが販売されています。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)にもウィークポイントがあります。
代表的なのは、専用ホール側の穴が切れやすい(画像左)のと、黒いインナーケースのピン折れ(画像右)です↓↓↓
専用ホールは消耗品です。ホール側の穴が切れて固定がしにくくなったり、使い込んでホールがフニャフニャになり装着感が悪くなったりなんてことも。
インナーケースはプラスチック製のため、落下といった衝撃で折れることもあります。
パーツが調子わるくなったら、もったいぶらずに買いかえましょう。専用交換パーツは価格が良心的です。
交換用部品はこれ
インナーケース⇒SAシリーズ専用パーツ
専用オナホ⇒A10サイクロンSA専用ホール メデューサ
Oculus(現Meta)Quest2もA10サイクロンSA+PLUS(プラス)でオナホ連動OK!!
A10サイクロンSAプラスはOculus(現Meta)Quest2でもオナホ連動は可能です。
Oculus Quest2でVR連動をたのしむには、Oculus Linkが必要です。それとPC版4DMEDIAPLAYERもつかいます。
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最後に
より気持ちのよいVRオナニーのためにセッティングもこだわってみましたがその甲斐あって最高でした。
VR映像とのオナホ連動は普段のオナニーの一歩先をいった体験ができるかと思います。
回転式の電動オナホを探している方は一度チェックしてみてください。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)の専用固定具についてこちらで特集しています↓↓↓
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