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アダルトVR特集

アダルトVR視聴のオススメ機器を価格別にご紹介!最新注目機種も!

2022年12月15日

更新情報

  • 2025/11/13 これから発売の注目VR機器にSTEAM FRAMEを追記しました。
  • 2025/6/26 ハイエンドVRゴーグルの内容を刷新しました。
  • 2025/3/10 PSVR2が価格改定されました。

 

  • アダルトVRデビューしたい
  • スマホVRからVRヘッドセットへステップアップしたい

そんな方へ、アダルトVR視聴もバッチリなオススメのVR機器をまとめました。

このページで知れること

  • アダルトVRが視聴できるVRゴーグルってどんなものがあるの?
  • アダルトサイトごとに対応しているVR機器って違うの?
  • FANZAに対応しているVRゴーグルはどれ?
  • 8KVRを視聴するにはどのVRゴーグルがいいの?
  • リリース予定の新しいVRゴーグルについて知りたい new

また、ゲームや動画視聴に関わる

  • 3dof
  • 6dof

についても解説します。

VR視聴の3dofと6dofとは!?dofってアダルトVRに影響あるの!?

結論!!アダルトVR視聴は「3dof」で問題ありません。

管理人
管理人
アダルトVRはスマホ用VRゴーグルでもまったく問題ナシ。

アダルトVRの敷居は低く、手軽に視聴できます。

 

VR機器の3DoFと6DoFを解説します

いきなり3DoFやら6DoFやら言われてワケがわからない…そんな方に向けて「DoF」の解説をすこし。

 

まずVR機器には、

  • 3dof対応
  • 6dof対応

があります。

管理人
管理人
この『DoF』とは”degree of freedom"の略で、日本語では『自由度』と言います。海外はそのまま「ドフ」って言っちゃいます

これだけは覚えておこう!

  • 3dof=頭を軸として3軸方向を見渡すことができる
  • 6dof=3dofに加えて、自身の前後左右上下の動きが加わったもの

dofのちがいをイメージしやすい例がありました↓↓↓

 

視覚的にわかりやすいgifがありました↓↓↓

 

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機器によって異なるトラッキングについて【6dof編】

VRのトラッキングは、センサによって現実世界における対象物の位置を計測していきます。

機器によって異なるトラッキングについて【6dof編】

 

6dofのトラッキングはアウトサイドイン方式インサイドアウト方式があります。

アウトサイドイン方式

外部に設置したベースステーション 画像

アウトサイドイン方式とは、外部に設置したベースステーションにより、ヘッドマウントディスプレイの赤外線・LED等を外部カメラで読みとる方式

 

インサイドアウト方式

インサイドアウト方式 イメージ画像

インサイドアウト方式とは、VRヘッドセットに内蔵されたカメラを使用し、コンピュータビジョンによりプレイヤーの位置を推定する方式

 

主要なVR機器のdof対応とトラッキング方式をまとめました。コントローラーもあわせてご紹介。

 

VR機器 VRゴーグル / コントローラー トラッキング方式
スマホ+VRゴーグル(GEAR VR含む) 3dof / 3dof
PSVR 6dof / 6dof アウトサイドイン
PSVR2  6dof / 6dof インサイドアウト
Oculus Rift(S) 6dof / 6dof インサイドアウト
Meta Quest2 6dof / 6dof インサイドアウト
Meta Quest3  6dof / 6dof インサイドアウト
Meta Quest3S 
6dof / 6dof インサイドアウト
DPVR-4D Pro 3dof / 3dof
Pico4  6dof / 6dof インサイドアウト
PICO4 ultra  6dof / 6dof インサイドアウト
VIVE XR Elite
6dof / 6dof インサイドアウト
VIVE Focus Vision  6dof / 6dof インサイドアウト
 MeganeX superlight 8K 最新 6dof / 6dof アウトサイドイン
 Bigscreen Beyond 2 / 2e 最新 6dof / 6dof アウトサイドイン
Valve Index 6dof / 6dof アウトサイドイン
STEAM FRAME 2026年初頭販売予定
6dof / 6dof インサイドアウト

3dofと6dof機器どちらがいいの?

実写のアダルトVR視聴においては「3dof機器で十分」です。

 

VRの世界を自由に動きまわるゲーム(VRエロゲーなど)をプレイしたいなら、6dof機器が必要と思ってください。

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アダルトVR配信サイト対応のVR機器一覧

以下の人気アダルトVR配信サイトがさきほどのVR機器群に対応しているか?をまとめました。

  • FANZA
  • アダルトフェスタVR
  • SOD Prime(ソフトオンデマンド)

<VR機器&アダルトVR配信サイト対応一覧>

※スマホでこれを見ている方は横(←→)にスライドしてください。

VR機器 FANZA アダフェスVR SOD Prime
スマホ+VRゴーグル (Gear VR、XperiaView含む) 〇 ※3
PSVR 〇(rad.が必要) ×
PSVR2 
× ×
Oculus Rift(S) 〇 ※1 〇 ※1 ×
Meta Quest2 ×
Meta Quest3 ×
Meta Quest3S  ×
DPVR-4D Pro △ ※2 ×
Pico4 〇 ※1 ×
PICO4 ultra  〇 ※1 ×
VIVE XR Elite 〇 ※1 〇 ※1 ×
VIVE Focus Vision 〇 ※1 〇 ※1 ×
MeganeX superlight 8K  最新 〇 ※1 〇 ※1 ×
Bigscreen Beyond 2 / 2e 最新 〇 ※1 〇 ※1 ×
Valve Index 〇 ※1 〇 ※1 ×
STEAM FRAME 2026年初頭販売予定
リリース前の製品となるため未確認

※1、DMM VR動画プレイヤー(FANZA)、4DMEDIAPLAYER(アダフェスVR)で視聴するにはPC接続が必要です。

※2、詳しくはDPVR-4D PROの関連記事をご覧ください。

※3、2024年7月17日よりGearVR、XperiaView、OculusGoにおいてDMM VR動画アプリのサポートが完全終了。

 

FANZA 8KVR対応のVR機器について

VR映像も8Kへと進化。画質の良さは没入感にも直結する重要なポイント。

ちなみにFANZAよりリリースされている8KVRにおいては対応するVR機器が限られています。

以下は対応VR機器による視聴方法&回線速度について↓↓↓

対応VR機器 視聴方法 必須回線速度(8KVRストリーミング)
Meta Quest 3 / Meta Quest 3S / Meta Quest 2 / Meta Quest Pro

公式による視聴方法

ストリーミング

 

ダウンロード

 

両方可能

130Mbps以上
PICO 4

公式による視聴方法

ストリーミング

 

ダウンロード

 

両方可能

130Mbps以上
PCVR(Oculus Rift / HTC Vive / Pro / Cosmosなど)

※画像はHTC Vive PRO2

公式による視聴方法

ダウンロード

ダウンロード視聴のみ

ストリーミング視聴は不可

※上記の内容は記事更新時のものとなります。

 

多くのVRユーザーがいる

  • スマホVR
  • PSVR・PSVR2

はFANZAの8KVRにおいて未対応機種となっていますのでご注意を。

 

アダルトVRを視聴できる機器と価格について

VR機器は価格はもちろんのこと、特徴や性能も異なります。

 

そこでアダルトVRをたのしめるVR機器を以下の3パターンに分けてみました↓↓↓

管理人
管理人
おすすめのVR機器を以下にまとめています。見たいリンクをタップするとその項目にジャンプします↓↓↓

オススメVR機器を価格帯別にご紹介

 

【2~3,000円】スマホでアダルトVRを視聴する

スマホVR サムネ

スマホVR

スマホ視聴はこんな方におすすめ

  • お金をかけたくない
  • とりあえずアダルトVRを視聴したい

Gear vr:2024年7月17日よりDMM VR動画アプリのサポートが終了。

スマホでのアダルトVRの始め方と視聴メリット

スマホ用VRゴーグルを入手すればお手持ちのスマホをつかってアダルトVRがたのしめます。

 

スマホ用のVRゴーグル、安価なものは100円(税抜き)からあります。こちらでくわしく解説しています→100均VRゴーグルで始めるアダルトVR視聴方法

 

VRがはじめての方は2,000円~3,000円あたりのスマホ用VRゴーグルをおすすめします。

VRゴーグル 画像

2,000円~3,000円あたりのVRゴーグルなら快適な視聴につながる特徴と機能がそろっています。

管理人
管理人
100均ショップのVRゴーグルはあくまで「VR映像が確認できる程度」のものです。造りが簡易で使い勝手がよくないですし、VR体験の質も高いとはいえません。
この件の関連記事

VRゴーグル選び方!アダルトVR視聴におすすめスマホゴーグル3選

 

VRのスマホ視聴はスマホのスペックがキモになります。

 

スマホでアダルトVR動画を視聴するための推奨スペックをOSごとにまとめました。

スマホでVR動画を見るための推奨スペック

  1. 画面サイズが4.7~6インチ程度のディスプレイ
  2. iOS⇒7シリーズ以降の機種(iOS 13以上が動作しているiPhone 6S以上の端末)
  3. Android⇒Android 5.0以降のもの

※ジャイロセンサー必須です。

FANZAのVR作品を視聴するにはDMM VR動画プレイヤーアプリ(無料)が必要です。

 

スマホ用(iPhone、Android)のDMM VR動画プレイヤーはこちらからダウンロードできます。

 

スマホでアダルトVR視聴の関連記事

【スマホでアダルトVR】FANZAのアダルトVR動画視聴に必要なもの

 

 

スマホVR最高水準のVRゴーグル「Sony Xperia View」

VRゴーグルXperia View 画像

スマホVR

Xperia View:2024年7月17日よりDMM VR動画アプリのサポートが終了。

2021年11月に『Xperia View』がリリースされました。Xperia Viewはソニーのスマホ「Xperia」専用のVRゴーグルです。

 

Xperia Viewは8K HDRのVR映像で、対角120度という広視野角でのVR体験ができます。

 

Xperia View対応スマホはこちら

Xperia View対応のスマホは「Xperia 1 IV」「Xperia 1 III」「Xperia 1 II」です。これらは4K HDR対応有機ELディスプレイを搭載しています。

 

Sony Xperia Viewのスペックはこちら↓↓↓

種類 VRゴーグルのみ
発売日 2021年11月19日
税込み価格 29,700円(ソニーストアでの価格)
トラッキング性能 3dof
最大リフレッシュレート 120Hz(Xperia 1 IV、Xperia 1 III使用時)/60Hz(Xperia 1 II使用時)
重量 約400g(本体+フェイスパッド+ヘッドバンド)
対応スマホ [XQZ-VG01A] Xperia 1 IV、Xperia 1 III、Xperia 1 II
[XQZ-VG01] Xperia 1 III、Xperia 1 II
コントローラー なし

 

 

【4.9万円】高性能で軽量コンパクトなVR H.M.D『Pico 4』

スタンドアロンPCとの連動も可

Pico 4はこんな方におすすめ

  • 4KVRを体験したい
  • スタンドアロン&PCでVRをたのしみたい
  • Picoストアのソフトラインナップに期待している
  • VRchatのフルトラッキングを安価で楽しみたい!

FANZAの8KVRに対応

Pico 4の特徴やスペックについて

Pico4は2022年10月リリースのスタンドアロンタイプのVRヘッドセットです。

 

Pico 4は4K解像度ディスプレイを搭載しています。

また、装着状態での外部の映像をカラーで表示するカラパススルー機能もあり。

 

そのほか、PCと接続することでPCVRとしてもつかえSteamのVRゲームなども体験することができます。

Pico 4+PC接続にはPICO公式アプリである『PICO Connect』(Virtual Desktopも対応)を使用。無線(Wi-Fi接続)or 有線の両方にも対応します。

 

Pico 4のスペックはこちら↓↓↓

種類 スタンドアロン(PC接続OK)
発売日 2022年10月7日
税込み価格 128GB:49,000円 256GB:59,400円
トラッキング性能 6dof(インサイドアウト方式)
最大リフレッシュレート 90Hz
重量 ストラップなしの重量:295g ストラップ込みの重量:585g
解像度(両目の数値) 4,320×2,160 (片目あたり2,160×2,160)

2.56インチLCDディスプレイが2台搭載

バッテリー持ち 約2.5~3時間程度

Pico 4でアダルトVR視聴できる?

2023年12月21日よりPicoのアプリストアである『Pico Store』に待望のDMMVR動画プレイヤーが遂にリリース。

これによりPcio4はスタンドアロンでもFANZAがリリースするアダルトVRを楽しめるようになりました。

さらに画質においてはFANZAの8K版にも対応!MetaQuestシリーズ同様にストリーミング or ダウンロードの両方で視聴が可能です。

 

ちなみに記事更新時現在『4DMEDIAPLAYER』のリリースは確認されていません。

したがってアダルトフェスタVRのVR作品を視聴するには、Pico 4をPC接続しWindows版アプリを使って視聴する流れとなります。

なお、アダルトフェスタVRよりリリースされているMP4形式のVR作品においては、Pico4本体に動画データを転送することで視聴することもできます。

 

Picoシリーズの関連記事

PICO4がFANZA対応!アダルトVRとVRエロゲーをまとめてみた

 

 

【8.98万円~】PICO4よりもMR機能が進化した『PICO4 ultra』

スタンドアロンPCとの連動も可

PICO4 ultraはこんな方におすすめ

  • 人気の最新VRゲーム&アダルトVRを高画質でたのしみたい!
  • 単体使用だけでなくPC接続もできるVRゴーグルを探している
  • MR(Mixied Reality、複合現実)機能に期待している
  • VRchatのフルトラッキングを安価で楽しみたい!

FANZAの8KVRに対応

MetaQuest3の特徴やスペックについて

バイトダンスのXR子会社であるPico Interactiveから発表されたVR/MRデバイス『PICO 4 ultra』

 

プロセッサはMeta Quest 3と同様のクアルコムのSnapdragon XR2チップの第2世代バージョン。メモリは8GB ⇒ 12GBへアップ。

デバイス両眼の解像度は4320×2160(片目2160×2160)と2022年10月にリリースされたPICO4と同様。

 

ワイヤレス接続においてはWi-Fi 7対応。Bluetooth 5.3 をサポート。

さらにはボディ前面に3200万画素パススルーカメラ×2と深度センサーを新たに搭載することでMR体験を強化。

管理人
管理人
visionProのように空間ビデオの撮影も可能。32メガピクセルのHDカラーパススルーカメラを2個搭載することで最大3712×1856ピクセル、60FPS、90Mbpsで空間ビデオを撮影できちゃいます。

 

PICO 4 ultraのスペックは以下のとおり↓↓↓

種類 スタンドアロン(PC接続OK)
発売日 2024年9月20日
ストレージ・税込み価格 256GB:89,800円
視野角 105°
トラッキング性能 6dof(インサイドアウト方式)
ディスプレイ
パンケーキレンズ
解像度 4320×2160(片目2160×2160) ピクセル数 20.6 PPD
プロセッサ
Snapdragon XR2 Gen 2
ワイヤレス接続 Wi-Fi 7 (802.11 a/b/g/n/ac/ax/be)、Bluetooth 5.3 をサポート
メモリ 12GB
最大リフレッシュレート 90Hz
重量 580g

PICO 4 ultraでのアダルトVR視聴について

アダルトVR視聴においてはPICO4と同様。

FANZAであればPico StoreにDMMVR動画プレイヤーがリリースされていますので単体視聴も可能。

画質においては8KVRも対応となっておりダウンロード・ストリーミングと好きな視聴方法を選べます。

 

ちなみに(記事更新時)Pico Store『4DMEDIAPLAYER』のリリースは確認できておりません。

したがってアダルトフェスタVRのVR作品を視聴するには、Pico4 ultraをPC接続しWindows版4DMEDIAPLAYERにて視聴する流れとなります。

なお、アダルトフェスタVRよりリリースされているMP4形式のVR作品においては、Pico4本体に動画データを転送することで視聴することもできます。

 

Picoシリーズの関連記事

【PICO4 ultra】アダルトVR視聴にオススメ!?【PICO4との比較も】

 

 

【6~7万円】簡単操作のアダルトVR専用VR H.M.D『DPVR-4D Pro』

DPVR-4D Pro 本体画像

スタンドアロン

DPVR-4D Proはこんな方におすすめ

  • ゲームは興味なし!高画質&没入感の高いアダルトVRをたのしみたい
  • 自宅以外でもアダルトVRをたのしみたい
  • 操作がかんたんなVR HMDがほしい

DPVR-4D Proの特徴やスペックについて

DPVR-4D ProはアダルトVR視聴に特化したVR HMDです。

 

DPVR-4D Proは4K解像度(3,840 x 2,160)の5.5インチディスプレイを搭載しています。

 

DPVR-4D Proはヘッドセット側面のタッチパネル&付属リモコンでの操作が可能です。Oculus Goの正常進化版といった感じで、DPVR-4D Proはとても操作がかんたんです。

 

DPVR-4D ProはmicroSDカード対応です。ストレージ容量不足をカバーしています。(microSDカードは最大256GBに対応)

 

DPVR-4D Proのスペックはこちら↓↓↓

種類 スタンドアロン
発売日 2022年2月
税込み価格 69,443 円(税込)※NLSでの価格
本体ストレージ 32GB(microSDカード対応)
トラッキング性能 3dof
最大リフレッシュレート 70Hz
重量(実測値) 約460g
解像度(両目の数値) 3,840×2,160
バッテリー持ち 約4時間(4000mAh搭載)

DPVR-4D Proの販売ページ(NLS)

 

DPVR-4D ProのアダルトVR視聴について

DPVR-4D ProはスタンドアロンでアダルトVRが視聴できます。

管理人
管理人
DPVR-4D Proは性質的に「アダルトフェスタVR専用」といっても過言ではありません。すでにアダフェスVR動画アプリがバンドルされており、L-POINTにログインするだけでアダフェスVR購入動画がメニューに反映されます

また、DPVR-4D ProはアダフェスVRの連動機能に対応します。DPVR-4D ProにBluetoothが内蔵されており連動機器と接続できます。

 

以下の専用電動オナホがあればアダルトVRの映像と連動する最高な体験が待っています。

アダフェスVR連動対応オナホ=A10サイクロンSA+PLUS

 

DPVR-4D ProはアダフェスCH対応です。ネカフェでもその威力を発揮します。4000mAhを搭載し長時間の動画視聴もこなします。

 

DPVR-4D Proの関連記事

【4K画質】DPVR-4D Proで体験できるアダルトVRを解説!

 

※DMM VR動画プレイヤーアプリについても解説しています。

ネットカフェにDPVR-4Dを持ち込み即見放題を体験してみた

 

【4.73万円~】オススメVR機器『Meta Quest2』

OculusQuest2実物

画像はOculus Quest2(現Meta)です

スタンドアロンPCとの連動も可

※公式での販売は終了となりました

FANZAの8KVRに対応

Meta(Oculus)Quest2の特徴やスペックについて

Meta(旧Oculus)Quest2は高性能かつ知名度の高いVRヘッドセットです。

 

4K相当のディプレイ解像度&プロセッサーの進化と旧Oculus Questよりも性能は向上!

 

Meta Quest2はPCと接続しPCVRとしての利用も可能。Oculus (Air)Linkを利用してPCVRゲームもたのしめます。※有線接続ではハイスペックなPC&Oculus Linkケーブル(別売り)が必要。

Oculus Linkケーブルです↓↓↓

OculusLinkケーブル実物

VRのライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しめるVRヘッドセットがMeta Quest2です。

 

Meta(Oculus)Quest2(メタクエスト2)のスペックはこちら↓↓↓

種類 スタンドアロン(PC接続OK)
発売日 2020年10月
税込み価格 128GB:59,400円 47,300円 256GB:74,400円 53,900円 ※2023年6月より値下げ
プロセッサ
Qualcomm Snapdragon XR2
トラッキング性能 6dof(インサイドアウト方式)
最大リフレッシュレート 120Hz
重量 503g
解像度(両目の数値)
  • 高速スイッチLCDディスプレイ
  • 解像度 : 3,664×1,920(片目での数値 : 1,832 x 1,920)
バッテリー持ち 約2~3時間(ゲームの場合は2時間、動画視聴は3時間)

Meta Quest2でのアダルトVR視聴について

管理人
管理人
近年のスタンドアロンVRゴーグルでFANZA、アダフェスVR両方のアプリ視聴ができるのはMeta Questシリーズのみです。

FANZAはDMM VR動画プレイヤーが、アダフェスVRは4DMEDIAPLAYERがMeta Quest2に対応しています。両社の8KVR作品にも対応しています。

 

HTCシリーズやPicoシリーズでは上記のアプリが専用プラットフォームにて非対応。

FANZA、アダフェスVR等のアダルトVR動画をスタンドアロンにて視聴ができるのはMetaQuestシリーズの強みと言えるでしょう。

 

重量に関してはMeta Quest2は初代のOculus Questより軽量化されています。Meta Quest2の純正ヘッドバンドは寝ながらの視聴に最適なバンドです。

管理人
管理人
DMM VR動画プレイヤーのゴロ寝視聴なら、好きな視点でアダルトVRがたのしめ、没入感も激高です!

 

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Oculus Quest2を購入!手順と注意点

 

【番外編】VR/ARヘッドセット『Meta Quest Pro』

MetaQuestPro本体画像

スタンドアロンPCとの連動も可

※公式での販売は終了となりました

Meta Quest Proは法人・ビジネス利用を想定したハイエンドVRデバイスです。

 

Meta Quest Proはユーザーの表情をトラッキングしアバターに反映させるフェイストラッキング機能や、ヘッドセット搭載の外部センサーにより、高解像度のカラービューを体験することができます。

 

Meta Quest Proは現実世界にいながらバーチャル世界で仕事、制作、コラボレーションといった業務に活用することを想定したVR/ARデバイスとされています。ゲームや映像視聴メインのMeta Quest2とは一線を画すVRデバイスと言えそうです。

 

Meta Quest ProはアプリやゲームなどMeta Quest2の各種アプリと互換性があります。アプリはMeta Quest Storeより購入できます。

 

Meta Quest Proのスペックはこちら↓↓↓

種類 スタンドアロン(PC接続OK)
発売日 2022年10月26日
税込み価格 256GB:226,800円 159,500円 ※2023年6月より値下げ
プロセッサ
Snapdragon XR2+
トラッキング性能 6dof

インサイドアウト

最大リフレッシュレート 90Hz(72Hzにも対応)
重量 約730~760g前後(ヘッドセットおよびストラップの全体重量)
解像度(両目の数値)
  • 片目あたりヨコ1,800×タテ1,920
  • 量子ドットLCDを2枚採用
  • バックライトはMini LED
視野角 水平:106° 垂直:96°
バッテリー持ち 約1~2時間前後

Meta Quest ProでのアダルトVR視聴について

前述したとおりMeta Quest2の各種アプリと互換性があります。

FANZAはDMM VR動画プレイヤーが、アダフェスVRは4DMEDIAPLAYERがMeta Quest Pro単体でアダルトVRが視聴可能です。

 

【4.84万円~】お手頃価格のVR/MRヘッドセット『Meta Quest3S』

スタンドアロンPCとの連動も可

Meta Quest3Sはこんな方におすすめ

  • VRゲーム&アダルトVR体験できるお手頃なVRヘッドセットを探している
  • 単体使用だけでなくPC接続もできるVRゴーグルを探している
  • MR(Mixied Reality、複合現実)機能をとにかく体験してみたい

FANZAの8KVRに対応

MetaQuest3Sの特徴やスペックについて

複合現実(MR)機能と高速性能を備えつつお手頃な価格でリリースされた『Meta Quest3S』。

プロセッサーにはMetaQuest3同様のSnapdragon XR Gen 2が搭載されグラフィック処理能力がQuest2の2倍に。

 

レンズにはフレネルレンズが採用されておりディスプレイ性能も1832 x 1920、視野角90度(水平) / 90度(垂直)とQuest2と同じ。

MR体験は前面にあるデュアルRGBカメラにより解像度とカラーはQuest2の4.5倍となっています。ちなみに深度センサーはなし。

管理人
管理人
なんといっても5万円以下でMeta Quest3に近い性能を体験できちゃう新しいVRヘッドセットの入門機。Quest2の代替え機としてオススメな一台です。

 

Meta Quest3Sのスペックはこちら↓↓↓

種類 スタンドアロン(PC接続OK)
発売日 2024年10月15日
税込み価格 128GB:48,400円 256GB:64,900円
プロセッサ
Snapdragon XR Gen 2
トラッキング性能 6dof(インサイドアウト方式)
最大リフレッシュレート 90Hz、120Hz
重量 実測値511g(ヘッドセット、ストラップ、接顔部含む)
レンズ フレネルレンズ
解像度(両目の数値) 1832 x 1920 | 773 PPI | 20 PPD
視野角 90度(水平) / 90度(垂直)
バッテリー持ち 4324 mAh / 2.5時間駆動

Meta Quest3SでのアダルトVR視聴について

FANZA・アダルトフェスタVRがリリースする作品についてはMetaストアより対応するアプリ(DMM VR動画プレイヤー・4DMEDIAPLAYER)がリリースされています。

ですので、どちらもQuest3単体にてストリーミングまたはダウンロードでの視聴が可能。

また、FANZAに関しては8KVR版でのストリーミング視聴がQuest3Sにも対応しています。

 

管理人
管理人
体験できるアダルトVRコンテンツはQuest3とほぼ同様。さらにカラーパススルーですのでパススルー対応のVRエロゲーも高い臨場感で楽しめちゃいます!

 

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MetaQuest3SでアダルトVR,VRエロゲーをプレイ!入門機にもオススメの一台

 

 

【8.14万円~】VR / MRヘッドセット『Meta Quest3』

MetaQuest3本体画像

スタンドアロンPCとの連動も可

Meta Quest3はこんな方におすすめ

  • 人気の最新VRゲーム&アダルトVRを高画質でたのしみたい!
  • 単体使用だけでなくPC接続もできるVRゴーグルを探している
  • MR(Mixied Reality、複合現実)機能に期待している

FANZAの8KVRに対応

MetaQuest3の特徴やスペックについて

Questシリーズ最高の解像度を搭載するHMD『Meta Quest3』

ディスプレイ解像度は両眼で4K超え(片目あたり2,064×2208ピクセル)となりMeta Quest 2と比較して解像度が約30%近く向上。

 

パンケーキレンズを採用することでディスプレイ部分の厚みはQuest2と比較すると40%もスリムに。

また、世界初の「Snapdragon XR2 Gen2」を搭載するヘッドセットとなりグラフィックス処理能力はQuest 2の2倍以上となっています。

 

注目はカラーパススルー

RGBカメラ×2と深度センサーの画像

パススルーの解像度はMeta Quest 2の約10倍、Meta Quest Proの約3倍とされておりフルカラーパススルーに対応。

 

Meta Quest3(メタクエスト3)のスペックはこちら↓↓↓

種類 スタンドアロン(PC接続OK)
発売日 2023年10月10日
税込み価格 128GB:74,800円 512GB:81,400円 ※2024年9月27日より値下げ
プロセッサ
Snapdragon XR Gen 2
トラッキング性能 6dof(インサイドアウト方式)
最大リフレッシュレート 90Hz、120Hz
重量 515g(ヘッドセット、ストラップ、接顔部含む)
レンズ パンケーキレンズ
解像度(両目の数値)
  • 液晶パネル
  • 片目あたり2064×2208、25 PPD/1218 PPI
視野角 水平110度、垂直96度
バッテリー持ち 5060 mAh / 2.2時間駆動

Meta Quest3でのアダルトVR視聴について

FANZA・アダルトフェスタVRがリリースする作品についてはMetaストアより対応するアプリ(DMM VR動画プレイヤー・4DMEDIAPLAYER)がリリースされています。

ですので、どちらもQuest3単体にてストリーミングまたはダウンロードでの視聴が可能。

また、FANZAに関しては8KVR版でのストリーミング視聴がQuest3に対応。

 

Quest2やQuestProよりもディスプレイ性能がアップしたMeta Quest3はより臨場感のあるアダルトVR体験ができるようになっています。

 

関連記事

Meta Quest3で体験できるアダルトVRを解説!FANZAやエロVRゲームは?

 

 

【16.4万円】折りたたみ型オールインワンの『VIVE XR Elite』

VIVE XR Elite本体画像

スタンドアロンPCとの連動も可

VIVE XR Eliteの特徴やスペックについて

VIVE XR EliteはHTCより2023年2月リリースのスタンドアロンVRヘッドセット。

4K解像度ディスプレイだけでなく、ヘッドセット外部の映像をフルカラーで表示できるフルカラーパススルー機能も搭載。

VRに加えてMR表現にも対応しているオールインワンXR機となっています。

 

機器単体では配信プラットフォーム「VIVEPORT」のアプリをプレイ可能。

また、PCと接続することでSteamVR対応のアプリもプレイすることができます。

 

また、後方部分のバッテリーを取り外しより軽量なメガネ型としても使用できるのが特徴。

VIVE XR Elite本体画像 メガネ型ちなみにメガネ型時の重量は273.5g(実測値)となっています。

 

VIVE XR Eliteのスペックはこちら↓↓↓

種類 スタンドアロン(PC接続OK)
発売日 2023年2月
税込み価格 179,000円 164,000円
プロセッサ
Qualcomm® Snapdragon™ XR2
トラッキング性能 6dof(インサイドアウト)
最大リフレッシュレート 90 Hz
重量 総重量:625g(バッテリー込みで)メガネ型時:273.5g(実測値)
解像度(両目の数値) 片目1920 x 1920ピクセル(両目3840 x 1920ピクセル)
視野角 最大110°
バッテリー 24.32 Wh バッテリークレードル – ホットスワップで取り外し可能。リチウムポリマーゲルを活用しており、軽量で高速充電可能。人間工学に配慮した設計

VIVE XR EliteのアダルトVR視聴について

HTCのアプリストア「VIVEPORT」では『DMM VR動画プレイヤー』『4DMEDIAPLAYER』はリリースされていません。

したがって、上記2サイトのリリースするアダルトVR作品を視聴するにはVIVE XR EliteをPC接続しWindows版のアプリを使い視聴する流れとなります。

 

【6.69万円】ハイクオリティVRゲーム&アダルトVRを体験できる『PSVR2』

機器連動型PS5またPS5Proが必要

PSVR2はこんな方におすすめ

  • PS5またPS5Proを既にもっている
  • 初代PSVRのVR体験では物足りないかた
  • 高水準のVRゲーム&アダルトVRをプレイしたい

PSVR2の特徴やスペックについて

2023年2月にリリースされたPS5専用のVRヘッドセット『PlayStation VR2』(PSVR2)

注目点は2000×2040の有機ELディスプレイによる、4KHDRの映像と最大120fpsのフレームレート。

さらにはTempest 3Dオーディオ技術&約110°とされる広大な視野角による圧倒的な没入体験ができる点。

管理人
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これぞ国産VRの最高峰!体験できるVR世界はハイエンドVR機器に引けを取りません。VRゲームだけでなくアダルトVRにも完全対応したまさに万能VR機器と言えるでしょう。

なお、PSVR2の起動にはPS5またはPS5Pro本体を必要とし専用ケーブルでの有線接続となります。

本体前面のUSB-Cポートへ接続

初代PSVRに比べケーブル類もかなり簡素化され接続するケーブルは1本でOK!

 

PSVR2のスペックはこちら↓↓↓

種類 機器連動型(PS5が必要)
発売日
2023年2月22日
税込み価格 89,980円 66,980円 ※2025年3月10日より価格改定
ディスプレイ 片目当たり2000×2040 有機EL
トラッキング方式 インサイドアウト(外部ビーコンなし)
パネルリフレッシュレート 90Hz、120Hz
レンズ間距離 調整可能
視野角 約110度
センサー モーションセンサー: 6軸検出システム
(3軸ジャイロ・3軸加速度)
装着センサー: IR近接センサー
オンボードカメラ トラッキングカメラ×4
(VRヘッドセット、VRコントローラートラッキング用)
IRカメラ×2
(視線トラッキング用)
フィードバック ヘッドセットの振動
PS5との通信 USB Type-C®

PSVR2のアダルトVR視聴について

PSVR2リリースと同時にFANZAの対応デバイスにPSVR2が追加

それと同時にアプリもDMM.comからDMM TVへとリニューアルされました。ちなみにFANZAでのアダルトVR動画はストリーミングでの視聴となります。

 

また、2024年8月7日にはPlayStation®VR2 PCアダプターが発売開始。

PlayStation®VR2 PCアダプター本体画像

こちらをアダプターを使うことでPSVR2がPCと接続できるようになります。(PCはVRゲームをプレイできるほどのスペックが必要。)

コンテンツ不足とされるPSVR2にてSteamのVR作品もプレイ可能に。

もちろんSteamよりリリースされているVRエロゲーにもアクセスできるようになります。

 

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【2.5万円程度】ゲームもプレイしたい方はPSVR

PSVR画像

機器連動型PS4・PS5が必要

PSVRはこんな方におすすめ

  • VRゲームもやりたいしアダルトVRも視聴したい
  • PS4を所有している方
  • PS5ですぐVRしたい方

PSVRの特徴やスペックについて

VR機器でもっとも販売台数が多いとされるPSVR。

PS4

PS4画像

PS5

PS5画像

上記の両方の機種にも使うことが可能ですが、PS5にかぎり以下のアダプターが必要となります。

PSVRをPS5でつかうには

PS4用のPlayStation Cameraに加えPlayStation Cameraアダプターが必要。

PlayStation Cameraアダプター実物

PlayStation Cameraアダプターは公式HPにて1台につき1回限り無償提供です。

 

プレステVRの発売日は2016年10月13日。すでに累計実売台数500万台を突破しています。

 

VRゲームが楽しめるだけでなく、アダルトVRも見れます。ひと粒で二度おいしい。購入者が多いのも納得なPSVRです。

 

FANZAやアダルトフェスタVRもPSVR視聴に対応しており、ゲームするフリしてエロVRが視聴できちゃいます。

 

PSVRスペック一覧

種類 ゲーム機連動タイプ
発売日 2016年10月13日
税込み価格 27,478 円 ※PlayStation(R)VR Special Offer版
トラッキング性能 6dof  アウトサイドイン

※付属のPlayStation Cameraが必要。

最大リフレッシュレート 120Hz
重量 610g
解像度(両目の数値)

ディスプレイ

1,920×1,080(フルHD)

有機EL(RGBストライプ配列)

バッテリー持ち

 

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PSVR・PSVR2を使用する上での料金シミュレーション

PSVR及びPSVR2は単体での使用はできません。

それぞれの対応機器については

  • PSVR:PS4 または PS5
  • PSVR2:PS5

となっています。ちなみにPSVR2はPS4には対応していませんのでご注意を。

以下に機器別でかかる金額についてまとめてみました。

※スマホの方は横にスライドしてご覧になれます。

VR機器価格 対応する本体価格 VR機器と本体合計
PSVR
  • ソニーストアでの取り扱い終了
  • Amazonにて2.6万円程度
  • PS4 32,978 円
  • PS5 60,478 円 ※ディスクあり通常版
  • PSVR+PS4本体 約6万円弱
  • PSVR+PS5本体 約8.7万円程度

※PSVRはAmazon価格にて計算

PSVR2 89,980円 66,980円(税込)
  • PS5 60,478 円 ※ディスクあり通常版
  • PSVR2+PS5本体 135,458円 127,458円

※記載されている価格については記事更新時ソニーストアでのものとなります。

 

上記の表でもわかる通りPSVR2にてVR体験をするにはPS5本体込みで135,458円かかる計算となります。

PSVR2にてVR体験するには、スタンドアロンタイプのヘッドセットとPCVRのヘッドセットの丁度中間あたりの費用は掛かるとみていいでしょう。

 

ハイエンドVRゴーグル【PCVR】30万円~それ以上

PCVR向けのハイエンドVRヘッドセット画像

機器連動型

PCVRはこんな方におすすめ

  • 高性能ゲーミングPCを持っている方
  • 最高水準のVR体験をしてみたい
  • VR世界を体験するのに快適性を求めている

FANZA 8KVRに対応

ハイエンドPCVRの特徴や必要スペックについて

最高水準のVR体験を楽しむことができるハイエンドPCVR。

超高画質や高いトラッキング精度などから本格的なVRゲームを体験したいという方向けのセットと言えるでしょう。

管理人
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ハイエンドとなるだけにかかる費用もPC込みでざっと30万円を超え。アダルトVR目的オンリーですとその性能を持て余してしまうでしょう。

 

<PCVRでアダルトVRに必要なアプリとスペック>

先述した表のとおり

をPCへインストールすることでアダルトVRを視聴することが可能です。

管理人
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mp4形式のVR動画であれば『SKYBOX VR Video Player』(1,480円)などが日本語対応となっていますね。

 

DMMVR動画においての推奨PCスペックは以下の通り↓↓↓

推奨スペック

  • Windows 11 メインメモリ16GB以上
  • 対応グラフィックボード NVIDIA GTX 1060 以上

PC・スマホで購入した動画をDMM VR動画プレイヤーで見る 接続・設定 - DMM.com、より

 

<最新のハイエンドVR機器はこちら>

ハイエンドVR機器はいつくか発売されていますが、その中で高性能かつ新しいVR機器以下4種類をご紹介していきます。

  • VIVE Focus Vision
  • MeganeX superlight 8K 最新
  • Bigscreen Beyond 2 / 2e 最新
  • Valve Index

最新VR機器になりますとかなり高いPCスペックを要求されるという点も注目してご覧ください。

 

VIVE Focus Vision

VIVE Focus Visionの特徴やスペックについて

HTCより2024年10月にリリースした「VIVE Focus」シリーズの最新モデルVIVE Focus Vision

注目ポイントとしてはフルボディトラッカー対応のハイブリッドスタンドアロンPC VRヘッドセットとなっており、ベースステーションは不要な点。

アイトラッキング機能もあり視線入力、アバターの視線制御、フォービエイテッドレンダリングによる最適化されたパフォーマンスを提供。自動IPD調整機能などもあり。

管理人
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VIVE フェイシャルトラッカーを使うことで顔のトラッキングも可能に。VRchatをプレイする方にはオススメかと。

 

VIVE Focus Visionスペック一覧

種類 機器連動タイプ
発売日 2024年10月18日
税込み価格 169,000円
 プロセッサ Qualcomm® Snapdragon™ XR2
メモリとストレージ 12 GB LPDDR5 RAM
128 GB ROM
MicroSD経由で最大2 TBまで拡張可能なストレージ ※MicroSDカードは付属しません。
視野角 最大120度
トラッキング性能 6dof
最大10 x 10 mのプレイエリアに対応するVIVEインサイドアウトトラッキング
VIVE Businessソリューションにより、最大1000m2までトラッキング可能
最大リフレッシュレート DisplayPortモードで120Hzのリフレッシュレートに対応 [ベータ版]
重量 約860g
解像度(両目の数値)

ディスプレイ

片目あたり 2448 x 2448 ピクセル (合計 4896 x 2448 ピクセル)

LCDパネル×2

バッテリー持ち 着脱式で交換可能なバッテリーは、バッテリー駆動時間最大2時間。
付属の30Wアダプターで30分で最大50%充電可能。
内蔵予備バッテリーで最大20分間のスタンバイが可能、ホットスワップに対応。

推奨PCスペック

<CPU> Intel Core i5-4590相当またはそれ以上AMD Ryzen 5 1500X相当またはそれ以上
<GPU> NVIDIA GeForce GTX 1060 6 GB相当またはそれ以上
AMD Radeon RX 580相当またはそれ以上
Intel Iris Xe相当またはそれ以上(VIVE Deskのみ)
<USB> USB 3.0 ポート×1

(USB 2.0とのバックグラウンド互換性あり。ただし、より良いパフォーマンスを得るために、USB 3.0ポート以上のご使用が推奨されます。)

<メモリ>8 GB RAM 以上

<オペレーティングシステム>Windows 10 20H2またはそれ以降

vive公式 動作環境より

 

MeganeX superlight 8K

MeganeX superlight 8Kの特徴やスペックについて

超軽量VRヘッドセット MeganeX superlight 8K

Panasonicグループが独自開発したパンケーキレンズを搭載。徹底した軽量化設計を施し実現した重量は179g。

ディスプレイ性能においては片目4KのマイクロOLEDを搭載。Apple Vision Proを上回る2727万画素となっておりコンシューマー向けVRヘッドセットの中ではトップクラス。

装着感を忘れるほどの軽さと寝転んでも邪魔にならないヘッドバンドで4時間超の長時間利用でも疲れないとされています。

 

トラッキング方式はVIVEやINDEXと同じようにベースステーションを利用したアウトサイドイン方式となっています。

MeganeX superlight 8Kスペック一覧

種類 機器連動タイプ
発売日 2025年2月
税込み価格 249,900円
トラッキング性能 SteamVRトラッキングでの6DoFヘッドトラッキング
※ベースステーション1.0または2.0が必要です
接続端子 PC側:DisplayPort + USB2.0
ヘッドセット側:USB Type-C
※コンバーターボックス(付属)を使用します
最大リフレッシュレート 90Hz
重量 179g
※本体部のみ
解像度(両目の数値)

ディスプレイ

片眼 3552 x 3840 (両眼 7104 x 3840 ピクセル)

マイクロOLEDパネル

バッテリー持ち

動作PC最低条件

<CPU> Intel ® Core™ i3-8100T またはAMD Ryzen™ 3 2300X の同等品以上
<GPU> NVIDIA RTX Ampereアーキテクチャシリーズ
NVIDIA Turing GPU アーキテクチャ
NVIDIA Ada Generation GPUs
99NVIDIA GeForce RTX 3070 同等品以上
※AMD Radeonシリーズ等、上記以外のGPUでは動作しません。
※MeganeX superlight 8Kと同時に接続できるモニター台数はGPUの性能に依存します。
<接続> 接続

(USB 2.0とのバックグラウンド互換性あり。ただし、より良いパフォーマンスを得るために、USB 3.0ポート以上のご使用が推奨されます。)

<メモリ>8 GB RAM以上

<オペレーティングシステム>Windows® 10

Shiftall 公式 製品ページより

 

Bigscreen Beyond 2 / 2e

Bigscreen Beyond 2 / 2eの特徴やスペックについて

世界最軽量VRデバイスとなる Bigscreen Beyond 2 / 2e

1インチのマイクロOLEDDディスプレイを両眼に採用し片目あたり 2,560 × 2,560ピクセルの高解像度を実現。

なお、Bigscreen Beyond 2にはアイトラッキング搭載のBigscreen Beyond 2eモデルもリリース。

管理人
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前モデルのBigscreen Beyondに比べ対角線視野角が102度から116度にアップ。
明るさとグレア(※眩しさ)も大幅に改善された他、像が綺麗に見える「スイートスポット」の範囲まで広がっています。

トラッキング方式はVIVEやINDEXと同じようにベースステーションを利用したアウトサイドイン方式となっています。

Bigscreen Beyond 2 / 2eスペック一覧

種類 機器連動タイプ
発売日 2025年4月
税込み価格 「Bigscreen Beyond 2」:169,800円~
「Bigscreen Beyond 2e」:199,800円~
トラッキング性能 6dof
SteamVRトラッキング
※ベースステーション1.0または2.0が必要です
最大リフレッシュレート 90Hz
視野角 116度
重量 107g
解像度(両目の数値)

ディスプレイ

片目あたり 2,560 × 2,560ピクセル ピクセル (合計 5,120 x 2560 ピクセル)

マイクロOLED

バッテリー持ち 着脱式で交換可能なバッテリーは、バッテリー駆動時間最大2時間。
付属の30Wアダプターで30分で最大50%充電可能。
内蔵予備バッテリーで最大20分間のスタンバイが可能、ホットスワップに対応。

必要な環境

<CPU> クアッドコア Intel または AMD
<GPU> RTX 2070 or AMD RX 5700 XT (DisplayPort 1.4およびDSCが必須)
<接続> ディスプレイポート 1.4 x 1、USB 3.0 x 2
<メモリ>16ギガバイト
<オペレーティングシステム>Windows 10または11

ビックスクリーン公式 製品ページより

 

Valve Index

Valve Index 画像

Valve Indexの特徴やスペックについて

Valve社が開発・販売するPC向けのVRヘッドセット。

2019年6月28日に海外で発売。日本国内では株式会社デジカから2019年11月28日に発売開始。

管理人
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高い解像度に最大144Hzのリフレッシュレート。さらに視野角130度とPC向けVRヘッドセットの中でもトップレベルの性能を兼ね備えているVALVE INDEXはまさに最強VR機器と言えるでしょう。

 

さらに注目すべきは5本全ての指に対して位置、動き、圧力を検知することができる87個のセンサー内蔵の「VALVE INDEXコントローラー」

詳しくはこちらの動画にて↓↓↓

※指のトラッキングについては1:30秒あたりから

トラッキングについては外部センサーにベースステーションを設置するアウトサイドイン方式となっております。

 

Valve Indexスペックについて以下の通り↓↓↓

種類 PC連動タイプ
発売日 2019年6月28日
税込み価格  165,980円(VRキット)
125,000円(HMD+コントローラー)
82,800円(HMDのみ) ※KOMODO PLAZAでの価格となります。
視野角 約130度
解像度 2,880×1,600

(1,440×1,600)×2枚

ディスプレイ LCD(液晶)

フルRGB

トラッキング性能 6dof

アウトサイドイン ※付属のベースステーションを使用

最大リフレッシュレート 最大144Hz(デフォルト120Hz)
重量 約750g

推奨PCスペック

<CPU> クアッド・コア以上のCPU
<GPU> NVIDIA GeForce GTX 1070以上
<USB> 3.0以上(ヘッドセット装着のカメラを使用したパススルー利用時に必要)

VALVE INDEX 製品仕様より

 

 

これから発売の注目VR機器【STEAM FRAME】

2025年11月13日に発表されたSteamの新型VRヘッドセット『STEAM FRAME』

STEAM FRAMEはPC接続せずに単独で動作するスタンドアローン型のVRヘッドセット。2026年初頭に発売予定。

Steam Deckと同様にフラットスクリーンゲームやPC VRゲームを含むほとんどのSteamコンテンツに対応できる幅広い互換性を備えているとのこと。

また、プラグアンドプレイ6GHzワイヤレスアダプターを接続すればPCとの無線接続が可能。スペック要求の厳しい PC VRゲームや安定的にSteamのPC向け対応ゲームを遊べるとのこと。

管理人
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これまではPCVRゲームですとVRヘッドセットのほかにゲーミングPCが別途必要でしたが、STEAM FRAMEですと本体のみでSteamのPC向け対応ゲームを遊べるといった感じ。これは革命的です!

 

VRヘッドセットの中ではかなり軽量

まずFrameの全面ディスプレイの重量が190g。

ヘッドストラップ、背面に搭載されたバッテリー、内蔵オフイヤースピーカー、そして顔認識インターフェースを含めた合計440g程度とされておりVRヘッドセットの中ではかなり軽量。(Quest3は515g)

 

トラッキングはインサイドアウトへ

前機のValve Indexとは異なり、ベースステーションの室内設置が不要。

4つのモノクロカメラと赤外線センサーが搭載されており、周囲の環境を認識。

ちなみにモノクロカメラということもありパススルーはカラーではなくモノクロパススルーとなります。

 

2025年11月発表時でのSTEAM FRAMEスペックは以下のとおり↓↓↓

種類 スタンドアロン(PC接続OK)
※プラグアンドプレイ6GHzワイヤレスアダプターを接続することでPCとの無線接続も可能。
発売日 2026年初頭に発売予定
税込み価格 価格未定
1,000ドル未満を目指すとのこと。(15~20万程度?)
視野角 最大 110 度
解像度 2160 x 2160 LCD(片目あたり)、72~144Hzのリフレッシュレート(144Hzは実験的)
プロセッサ
4 nm Snapdragon® 8 Gen 3、アーキテクチャ:ARM64
ストレージ 256GB or 1TB
メモリ 16GB
ディスプレイ LCD パネル

パンケーキレンズ

最大リフレッシュレート 72~144Hz
重量 440 グラム程度(コアフロントボックスの重量はわずか 185 グラム)

 

 

まとめ

アダルトVRの映像美の進化と共にVR機器もめまぐるしい進化を遂げています。

 

ですが、アダルトVRを始めるにはそこまでハイスペックな機器は必要ありません。なんならスマホやQuestシリーズなどでも快適なアダルトVRを視聴することが可能です。

 

VR機器はこれからも進化していくことが予想されます。新しい情報が入り次第記事を更新していく予定です。

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