「アダルトフェスタ」の運営元・フェスタインターナショナルがお手軽な連動対応デバイス『ROCKETⅡ』をリリース。
そこでこちらのページではROCKETⅡに関する以下の内容についてまとめました。
こちらのページで知れること
- ROCKETⅡについて
- ROCKETⅡの機器連動とは?対応しているVR機器についても
- 実際に使ってみた感想
- VR連動の手順について
- メンテナンス方法は簡単
- ROCKETⅡの動作音について(前モデルとの比較)
ROCKETⅡの基本スペックについて
前モデルであるROCKET+1Dより進化したROCKETⅡ。
ブルブルと震えるような振動をペニスに当てることで快感を蓄積させて射精へと導くオナニーグッズです。
単体での使用はもちろんエロ動画との連動も可能となっているのも注目ポイントです。
基本スペック
基本スペックについては以下のとおり↓↓↓
外形寸法 13.8cm × 7.5cm × 6.5cm 質量 280g 付属品 取扱説明書、専用USBケーブル 連続稼働時間 約60分(目安)※1 充電時間 2時間 ※1 連続使用環境や機能の設定状況などにより、稼働時間が減少することがあります。
出典:ROCKET2公式ページより
注意ポイント
本製品は非常に強い振動を伴います。コンドーム等の利用を推奨いたします。
皮膚の弱い方はご利用をお控えください。
ボタンひとつで簡単操作
操作方法については本体にある電源ボタンひとつで操作。
電源ボタン長押しで本体のオンオフ。
機器単体での使用では電源ボタンを押すたび動作パターンが1つずつ変化する仕様。
ちなみに動作パターンついては振動のテンポが弱・中・強と3段階。さらには連続、強弱交互などを含めた計7パターンとなっています。
本体充電について
充電については付属の充電用ケーブルを使います。充電端子はマグネットタッチ充電となっています↓↓↓
説明書によりますと使用時間は約1時間。充電時間は2時間となっています。
なお、充電中は電源のランプが赤色に点滅しました。
ROCKETⅡの機器連動とは?対応しているVR機器についても
機器連動とはアダルトフェスタにてリリースされているアダルト動画(2D・VR)の内容にあわせて連動機器が動作するといった機能。
機器連動を利用したい場合は動画プレイヤーアプリである4DMEDIAPLAYERを使う必要があります。
ちなみに接続についてはデバイス本体とROCKETⅡのBluetooth接続となります。
機器連動に対応しているVR機器は?
動画連動に対応しているVR機器は様々でまとめますと以下のとおり↓↓↓
- スマホ(Android / iPhone )
- DPVR-4Dシリーズ
- PCVR
- PC+MetaQuestシリーズ
スマホVRやPCVRの他にDPVR-4Dシリーズも対応しています。
以下はDPVR-4Dシリーズの中で4K対応モデルとなっているDPVR-4D Pro↓↓↓
DPVR-4Dシリーズはアダルトフェスタの視聴に特化したVR機器となっています。
MetaQuestシリーズ単体での動画連動については?
記事作成時、実際に試してみたところ ※1 MetaQuestシリーズ 単体使用では機器連動することはできないようです。
Metaストアにおいて4DMEDIAPLAYERアプリのリリースはされており動画は視聴できますが、アプリ自体がBluetooth接続に対応されていませんでした。
ですので、Meta Questシリーズの機器連動においてはPC接続しWindows版の4DMEDIAPLAYERを使う流れとなります。
※1 MetaQuestシリーズとは Quest2、Quest3、Quest Proを指しています。
ROCKETⅡを実際に使ってみた感想!メリット・デメリットは?
ROCKETⅡを実際に使った感想については
- イマイチな点
- 良かった点
に分けてご紹介していきます。
<デメリット>こんな点がイマイチ
コンパクトながらも振動音がかなりうるさいという点。(振動音については当ページで検証済み)
隣の部屋くらいであれば振動音は間違いなく聞こえるレベルかと。ですので使用の際は周りの環境を注意する必要があります。
<メリット>こんな点がよかった
振動のパワーが相当強いです。
激しい振動がビンビンきます。前述していますが、使用する際にはコンドームが必要というのも頷けます。
亀頭攻めが好きな方、振動はかなり強めがいい!という方にはおすすめできるかと思います。
また煩わしいケーブルがないのは快適。
フル充電すればで約1時間程度は動作するので長尺動画以外であれば事足りるかと思います。
動画連動機器の中でもかなりコンパクトですので持ち運びも全然可能。(ただし動作音が大きいため使う際は周りに注意!)
機器連動もしてみました
ROCKETⅡ は動画連動にも対応していることもあり以下の連動対応VR作品を視聴してみました↓↓↓
上記の作品は有名女優さん5名が集結した人気ハーレムVR作品。
中でも連動機器との相性が抜群なシーンが沙月恵奈さんと枢木あおいさんがダブルフェラしてくれるところ。これ最高です。
VR映像だけでも最高なのですが、女優さんの手コキやフェラに合わせてROCKETⅡが振動するのでより没入感が増す感じを受けますね。
【VR連動の手順】スマホVRで実際にやってみた
こちらのページではスマホにて機器連動する手順を実際にやっていきたいと思います。
なお、スマホ以外の機器の手順を詳しく知りたい方はROCKET+1Dの製品ページをご覧ください。
step
14DMEDIAPLAYERアプリをインストール
まず前述したとおり、機器連動するには4DMEDIAPLAYERアプリが必要となります。
スマホ向け4DMEDIAPLAYERはROCKET2本体の箱にもQRコードが記載されています↓↓↓
スマホVRの方はこちらを読み込めばアプリをインストールできます。
step
2設定画面からBluetooth接続する
スマホで4DMEDIAPLAYERアプリを起動し
メニューより設定➜Bluetoothを選びROCKET2の電源を入れましょう。
機器連動が完了すると電源ランプが点滅から点灯に変わります↓↓↓
(ROCKET+1Dの製品ページでは”連動機器のランプが青色に変われば準備完了”とありますが実際に接続テストをしたところ”緑色”で点灯でした。)
step
3連動できたら動画を再生
機器連動できたら動画を再生します。女優さんのプレイに合わせて機器が動作すればOK。
あとは周りに気をつけながら動画を楽しむといった感じです。
動画購入の際の注意点
アダルトフェスタの作品は連動に対応した作品と未対応のものがあります。
機器連動に対応している作品については機器連動のマークが付いていますので作品購入の際チェックするようにしましょう。
機器連動に未対応の作品ですと機器をBluetooth接続しても動画内容に合わせて動作しませんので注意しましょう。
ROCKETⅡのメンテンナンスを実際にやってみた!注意点もあり
ROCKETⅡは完全防水ではないため丸洗いすることはできません。
ですので以下のような濡れタオルでの洗浄となります。
ローションがついたまま長時間放置すると雑菌が繁殖してきますので、なるべく早く洗浄に取り掛かるように。
汚れる箇所(特にシリコン部分)を拭き取るだけですのでそれほど手間は掛からないかと。
また、ホール専用のタオルなんてものもあります↓↓↓
オナフキン
こちらのタオルはキッチンクロスやクルマの水拭き仕上げなどに採用されているマイクロファイバー生地のタオル。
オナホ洗浄だけでなく他の用途にも使えて便利です。
濡れタオルが用意できない場合は?
タオルなどが用意できないという方はキッチンペーパーを軽く濡らして拭くのも使い勝手がよくおすすめ。
キッチンペーパーならそのまま捨てられますしコスパもいいかと思います。
ちなみにティッシュなどではケバケバがシリコン部分に残ってしまったり破けてしまったりするので微妙。
シリコン部分は直接肌に触れる部分ですので清潔に保ちましょう!
ROCKETⅡとROCKET+1Dを比較してみた結果【騒音】
前述していますが、振動系のオナニーグッズということもありとにかく動作音が気になるROCKETⅡ。
その動作音がどれくらいかを前モデルであるROCKET+1Dと比較検証していきたいと思います。
ちなみに測定方法についてはスマホの騒音測定器アプリを使用しています↓↓↓
ROCKETⅡ
測定値:67.9dB
ROCKET+1D
測定値:66.4dB
※各モードの中でもっとも大きい測定値を表記しています。なお測定結果に関してはあくまで参考程度と捉えてください。
65db辺りでいいますと掃除機と同じ騒音レベルといったところでしょうか。
実際にオナニーグッズを使用していくにも動作音は注目したいポイントですので参考にしていただければと思います。